2017年

彫漆の花瓶などを買い取らせて頂きました。

本日は渋谷区へ彫漆の花瓶などを買い取らせて頂きました。 彫漆(ちょうしつ)とは、唐代より始まったといわれており、現存するものから判断する限りでは、南宋時代から本格的に行われるようになり、元代、明代、清代に盛んに制作され、現代に至るまで制作されている中国を代表する漆工技法である。 ...

大坪由明の絵画ほかをお譲り頂きました。

本日は台東区より大坪由明の絵画などをお譲り頂きました。 大坪由明は1947年に富山県に生まれた日本画家である。 金沢美術工芸大学デザイン科を卒業後、日本美術院展覧会や個展で活躍し、日本美術院の院友なる。 この度は当店へご依頼いただきありがとうございました。

濱高悦朗の花台などを買い取らせて頂きました。

本日は多摩市へ濱高悦朗の花台などを買い取らせて頂きました。 濱高悦朗は、輪島塗の蒔絵師、蒔絵作家である。 伝統工芸輪島塗工程に於いての蒔絵工芸に従事しました。 壁画の製作や、様々な展覧会への出品をし、文部大臣賞、総理大臣賞など数々の賞を受賞しました。 この度は当社へご連絡いただき ...

ジャイアントロボなどのおもちゃをお譲り頂きました。

本日は中野区へジャイアントロボなどのおもちゃをお譲り頂きました。 ジャイアントロボは、横山光輝作のSFロボット漫画作品であり、それを基として制作された特撮テレビ番組に登場する架空の巨大ロボットの名前である。 週刊少年サンデーには、1967年5月の20号から1968年3月の19号ま ...

鈴木盛久の鉄瓶ほかを承りました。

本日は中野区へ鈴木盛久の鉄瓶ほかを承りました。 鈴木盛久は1896年に盛岡市に生まれ、1976年に亡くなった南部鉄器の伝統伝承者である。 鈴木家は代々御鋳物師として盛岡藩に仕えた家柄であり、盛久も15歳から父の下で厳しい修業を積み,鋳造技術を身につけた。 父の死により数え年29歳 ...

舟越保武のブロンズ像などを買い取らせて頂きました。

本日は市川市へ舟越保武のブロンズ像などを買い取らせて頂きました。 舟越 保武は1912年に岩手県に生まれ、2002年亡くなった彫刻家である。 中学校在学中に高村光太郎訳の「ロダンの言葉」に感銘を受け、彫刻家を志し、東京美術学校(後の東京藝術大学)彫刻科に入学します。 このとき出会 ...

佐倉功起の日本画ほかを承りました。

本日は杉並区へ佐倉功起の絵画などを承りました。 佐倉功起は1931年に岐阜県で生まれた日本画家である。 大山忠作に師事し、日展などで活躍しました。 作品は主に写実風景画を描き、特に湖畔や山岳などの新緑や紅葉、雪化粧の稜線など圧倒的な描写力を有し四季折々の自然を表現しています。 こ ...

ヘレンド(HEREND)など西洋陶磁器を買取りしました。

本日は大田区にヘレンド(HEREND)などの西洋陶磁器を買取りしました。 ヘレンド(Herend)は1826年にハンガリーのヘレンド村で開窯しました。 1839年に、モール・フィッシャーによりヘレンドは、陶器から磁器生産への道を歩みました。 ヨーロッパの伝統的な磁器絵付けの手法を ...

バカラ(Baccarat)のワイングラスなどをお譲り頂きました。

本日は国立市へバカラ(Baccarat)のワイングラスなどをお譲り頂きました。 「バカラ(Baccarat)」 1764年 フランス東部ロレーヌ地方のバカラ村に、ルイ十五世の認可のもと創設された。完璧なまでの質の高さ、そして時代の美を形にする高い創造性が評価され、パリ万国博覧会で ...

ロイヤルクラウンダービーの花瓶等をお譲り頂きました。

本日は船橋市へロイヤルクラウンダービーなどの西洋アンティークをお譲り頂きました。 ロイヤルクラウンダービーはイングランドのダービーにある磁器メーカーである。 1750年に創業したダービー社は、高い品質、確かな技術が英国王室に認められ、1775年に国王ジョージ三世より、商標に「クラ ...

明治期の画家「高屋肖哲」などの作品をお譲りいただきました。

本日は千代田区のお客様よりご依頼いただきました。 おじいさまの持っておられたお品物の思い出などを聞くことができ、当方も勉強になりました。 今回買い取らせていただいた高屋肖哲(1866-1945)は狩野芳崖の弟子で、その実力は芳崖四天王のひとりに数えられるほどで...

旧日本海軍のコレクターより士官帽子などをお取引させていただきました。

本日は千葉県 習志野市のお客様より遺品整理のご依頼をいただきました 今回買い取らせていただいた士官帽子(官帽)は、旧日本海軍の士官軍帽となり、帽子の中央に配置された錨と桜の徽章が士官用の証です。 この度はお引越し間近のお忙しいなか当店にご連絡いただきましてまこ...

世界一の大きさを誇る奉納花火に行ってきました。

9月10日に新潟小千谷の片貝祭に行ってきました。   ギネス記録にも登録している四尺玉の大花火は1980年代から毎年打ち上げている 伝統的な花火大会です。   片貝祭は浅原神社に奉納する花火という独特な花火大会となっており、 1発1発をアナウンサーが丁寧に奉納 ...

アウガルテンの作品ほか陶磁器など数点を買い取らせていただきました。

この度は世田谷区のお客様よりご依頼をいただきました。 今回は解体前の物件ということもあり、早さが求められましたが梱包や搬出作業も手伝っていただき当方も非常に助かりました。買い取らせていただいたアウガルテン(ウィーン窯)は1718年から約300年の歴史を持つオーストリアを...

竹製(斑竹)の香筒作品など香道具をお引き受け致しました。

本日は藤沢市のお客様から宅配買取(家財整理)のご依頼をいただきました。竹製(斑竹)は現在の中国美術の高騰により、今後さらに評価が上がっていくと思われます。この度はお忙しいなかお品物をお送りいただきましてまことにありがとうございました。

本日は三の丸尚蔵館にボンボニエールの展覧会へ行ってきました

 展覧会名   「皇室とボンボニエール その歴史をたどる」7月15日(土)~9月10日(日)   旧秩父宮家、旧高松宮家から御遺贈を受け、宮内庁に収蔵されたボンボニエール作品が多数 展示しておりました。   銀製品の作品は市場ではよく見かけますが、漆 ...

日展参与の彫刻家「森野圓象」の作品ほかをお譲りいただきました。

本日は東京都 和光市のお客様から買い取りのご依頼をいただきました。 お伺いしたお宅には彫刻作品などがあり、お客様の美的感覚の高さがうかがえました。今回は森野圓象などの彫刻作品を買い取らせていただきました。木彫家「森野圓象」は、内藤伸に師事。大正14年 第6回帝展に「旅」で初入選。...

安藤七宝製の花瓶などを買い取らせていただきました。

本日は流山市での遺品整理の買い取りのご依頼をいただきました。 安藤七宝製(金工芸)の花瓶等の作品を買い取らせていただきました。搬出作業などを手伝っていただきありがたかったです。買い取らせていただいた安藤七宝店は1880年創業の七宝専門の老舗です。明治23年 東京市銀座に...

北区 遺品買取 遺品整理

現代の日本では、諸外国と比較しても高齢化が進んでいる時代となってきています。そのうえ、テレビやラジオなどのメディアでも特集やコーナーを組んで、「生前整理」「遺品整理」「終活」などが取り上げられるようになりました。アオイ商会では、遺品整理や生前整理に「買取」という方法も選択肢として...

中央区 遺品買取 遺品整理

現代の日本では、諸外国と比較しても高齢化が進んでいる時代となってきています。そのうえ、テレビやラジオなどのメディアでも特集やコーナーを組んで、「生前整理」「遺品整理」「終活」などが取り上げられるようになりました。アオイ商会では、遺品整理や生前整理に「買取」という方法も選択肢として...

会社役員の方より深川製磁の大花瓶などをお譲りいただきました。

本日は神奈川県 逗子市のお宅へお邪魔させていただきました。今回深川製磁の花瓶などを買い取らせていただきました。 深川製磁は有田窯業の近代化に大きく寄与した窯元「香蘭社」の初代社長 深川栄左衛門の次男 忠次によって設立され、特に欧州向け等輸出用食器の生産を目的とした。この...

新妻霊俊の如来図の掛軸(日本画)ほか多作家作品をお引き受け致しました。

遺品を整理されたいとのことで、この度は目黒区からの宅配査定のご依頼をいただきました。掛け軸作品数点を宅配でお送りいただき、新妻霊俊の如来図の掛軸(日本画)ほか多作家作品をお引き受け致しました。この度は当店にご連絡いただきましてまことにありがとうございました。今後もご自宅の整理をお...

西洋アンティークの家具(インドネシア)など一式をお取引させていただきました。

この度は神奈川県 葉山町からの解体前、残置物、遺品整理のご依頼でした。住まわれていた方が集めていた西洋アンティークの家具(インドネシア)など一式をお取引させていただきました。この度は当店にご連絡いただきましてまことにありがとうございました。今後も同様の案件がございましたら、ぜひ当...

象牙の天球などの中国美術(古玩)作品をお譲りいただきました。

本日は鎌倉市のお客様から遺品整理のご依頼をいただき、象牙の天球などの中国美術(古玩)作品をお譲りいただきました。象牙は昔から日本では貴重品で、お茶道具の茶入れの蓋に使用されてきたりと、昔からなじみの深いものです。最近では中国の方が象牙作品を買い求めたりと、今後さらに評価が上がって...

薩摩焼のコレクターより香合作品ほか数点を買い取らせていただきました。

世田谷区のお客様より、お茶道具の香合作品ほか数点を買い取らせていただきました。薩摩焼について造詣も深い方で、当方も非常に勉強になりました。焼き物の世界は奥が深くまだまだ勉強が必要と痛感しました。この度は当方の査定金額にご納得いただきまことにありがとうございます。

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