大倉陶園の呉須花瓶などを買い取らせて頂きました！

買取品詳細

スタッフから一言

本日は神奈川県 藤沢市のお客様から遺品整理のご依頼をいただきました。

その中で今回ご紹介するお品物は大倉陶園となります。

【大倉陶園】
大倉陶園はノリタケカンパニーリミテドの設立者の1人でもある大倉孫兵衛と和親の父子により1919年に東京の蒲田に興され、
以来90年以上の間、創立者 大倉孫兵衛の遺訓に従い『良きが上にも良きものを』を理念に英国の骨粉焼（ボーンチャイナ）、
フランスのセーブル、イタリアのジノリなどヨーロッパの磁器に勝る品を作りたいと一貫し美術性の高い洋食器と磁器を生産し
独自の傑出した技術を築き上げてきました。
大倉陶園の『良きが上にも良きものを』の理念は現在も受け継がれ、大倉陶園の製品は日本国迎賓館の食器や宮内庁御用達の品々、
各国元首へのご贈答品などを委託される名誉に浴しています。さらに日本国内のみならず
世界各国の一流ホテルやレストランをはじめ各方面で幅広く使われています。
大倉陶園は《セーブルのブルー、大倉のホワイト》と評され日本を代表する一級品と高く評価されています。

査定させていただいたお品物は保管状態も良く、あまり市場に出回っていないお品物でしたので高値で査定をさせていただきました。

ご自宅に保管されているもので保管に困った、どう処分すればいいのかな？などの疑問があればぜひ当社へ一度ご連絡ください。

丁寧に説明をさせていただきます。