ジャン・ジャンセンのリトグラフをお引き受けいたしました

お客様の声

シックな画風で少女やバレリーナなどを描くジャンセンの作品が気に入り購入した作品でした。
他にも数枚のジャンセンのリトググラフ作品がありましたが、風景画は珍しいとの事で追加で購入しました。
購入した時も「家のリビングには少し大きいかな？」とは思っていました。
しかし、飾ると意外にも部屋の雰囲気との相性もよくしばらくは飾って楽しんでいました。
その後、他の絵に掛け替えなどしてしているうちに、物置にしまいこんでしまい、この作品の存在もすっかり忘れていました。
この度、家の間取り変更のリフォーム工事をすることになり、家のあちこちを片付けていました。
物入れの中に紙に包まれたこの額の箱が出てきました。
「これは何だろう？」と包み紙を開けてみると、懐かしのジャンセンのリトグラフが出てきました。
「いやー、懐かしい、こんなところにあったんだ」と思い、包み紙をあけて中を確認しました。
長い間しまったままでしたので所々に多少の変色もあり、それなりの経年劣化が見られた作品です。
「リフォーム後に飾る場所はないし、せっかく買ったのに簡単に処分するのはもったいないなぁ」と思いました。
テレビコマーシャルなどしている大手の買取業者さんにも相談しましたが、
「この品物は買取の対象になりません」
「この品物だけですと買取は難しいです、他にも品物があったら画像を送ってください」
などと、あまりいい返事はもらえず困っていました。
また、今回のリフォーム工事でこの作品以外にも片付けなければならないものがたくさん出て来てきました。
贈答品や引き出物の品々、子供たちがつかっていたおもちゃや昔つかったキャンプ用品など
「こんなにしまってあったんだ」と思うほどの量がありました。
そんなこんなで片付ける品物を1つの部屋にまとめてみましたが、思ったよりも量があり、
「これを全部リサイクルショップに運ぶのは大変だなぁ」と思っていました。
その後、リフォーム業者の方と工事の打ち合わせをしている時に
「隣の部屋に片付ける物をまとめているんだけど、知ってる買取業者なんかいない？」
とダメ元で聞いたところ、アオイ商会さんを紹介してもらいました。
アオイ商会さんの担当の方と電話で打ち合わせしたところ、
「部屋の中にまとめておいてあるなら、そのままにしておいてください」といわれました。
「本当に散らかったままですけど・・・」
「大丈夫です」「袋や箱に詰めてしまうと見積もりがやりづらいのでそのままにしておいてください」
との返事でした。
電話を切った翌日にはアオイ商会さんの担当の方来てもらいましたが、
一つ一つ品物を仕分けをして、テキパキと見積書を作ってもらいました。
また、作業員の方が分からないものは、画像を送信して会社事務所の方と相談して金額を決めてもらいました。
リトグラフを購入した金額には届きませんでしたが、その他の贈答品や引き出物も丁寧に査定してもらいました。
最終的には部屋に用意していた物をほとんど買取してもらえました。
「半分くらいは残ってしまうかな」と思っていたので、
本当に助かりました。