鉄瓶

鈴木盛久 南部鉄器 鬼あられ 鉄瓶
参考買取価格 25,000円
種類 金工芸:鉄製
作家 鈴木盛久
年代 不明

この商品について

ご紹介する作品は鈴木盛久の作品です。

鈴木盛久
1896年~1976年
南部鉄器の伝統伝承者

鈴木盛久(本名:繁吉(はんきち))は1896年(明治29年)2月14日
盛岡市生姜町にて12代鈴木盛久の長男として生まれた。
鈴木家は代々御鋳物師として盛岡藩に仕えた家柄であり、
盛久も15歳から父の下で厳しい修業を積み,鋳造技術を身につけた。
1924年(大正13年)父の死により数え年29歳で13代盛久を襲名した。
1946年(昭和21年)から日展に連続入選する。
1952年(昭和27年)の第8回展では「八卦紋独楽釜」で岩手工芸界初の特選に選ばれた。
一方,海外においても1929年(昭和4年)のベルギー・リェージュ万国博覧会美術部門で金賞を受賞、
さらに1959年(昭和34年)ベルギー・ブリュッセル万国博覧会でグランプリを受賞するなど、
国内外でその技術が認められている。
そのため1974年(昭和49年)南部鉄器職人としては初めて、
記録等の措置を講ずべき重要無形文化財(人間国宝)として選択された。
盛久は南部鉄瓶の技術保存活動にも尽力した。
日中戦争が始まると1938年(昭和13年)に「鉄統制令」が施行された。
その3年後には鉄製品の製造が全面的に禁止となり,南部鉄瓶は断絶の危機に瀕した。
盛久は伝統を守るため、8代小泉仁左衛門らと再三に渡り政府に陳情した。
その結果、優れた工人16名に限り年間20個以内の製造を許され、盛久もこの一人に選ばれた。
1943年(昭和18年)には「南部鉄瓶技術保存会」が結成され、同志とともに南部鉄瓶の技術の継承に努めた。
盛久は茶の湯釜を制作するにあたり、茶の心を知るため茶道を学んだ。
盛久の釜は茶に適しており、また奥深い味わいがあると言われたが、これは茶道に徹したことによるものであった。

明治29年(1896)2月14日、盛岡市に生まれる。
大正12年 盛岡市長より模範技術士の称をうける。
昭和4年 ベルギーのリエージュ万国博に出品、金賞をうける。
昭和21年 日展に入選、以後毎回入選。
昭和27年 日展出品作「八卦文独楽釜」特選となる。
     第5回岩手日報文化賞をうける。
昭和31年 秩父宮妃献上の茶の湯の湯釜を制作。
昭和32年 日ソ国交回復記念日本工芸美術展に出品する。
     その技術をソ連から高く評価され、その作品はソ連の美術館へ収蔵される。
昭和33年 岩手県紫波郡高金寺の梵鐘を制作。
昭和34年 ベルギー・ブリュッセル万国博に出品、グラン・プリをうける。
     盛岡市制70周年記念文化芸術功労者に選ばれ、黄綬褒章をうける。
昭和35年 日展委嘱となる。
     アメリカ・ウォーカー美術館現代デザイン展に出品。
昭和36年 東京日本橋三越において第1回茶の湯釜展。
昭和37年 大阪・好友クラブにおいて茶の湯釜展。
昭和38年 東京日本橋三越において第2回茶の湯釜展。
昭和39年 北九州市小倉区の浄土寺の梵鐘を制作。
昭和40年 東京日本橋三越において第3回茶の湯釜展。
昭和41年 岩手日報90周年記念行事として同社主催の茶の湯釜展を開催。
     この年、勲六等単光旭日章をうける。
昭和44年 東京日本橋三越において第4回茶の湯釜展。
昭和47年 東京日本橋三越において第5回茶の湯釜展。
昭和48年 盛岡市にて喜寿記念茶の湯釜展。
昭和49年 文化庁より記録選択重要無形文化財の技術者の指定をうける。
昭和50年 岩手日報社主催の重要無形文化財指定記念展を開催。
     盛岡市本誓寺の梵鐘を制作する。
昭和51年 11月15日、盛岡赤十字病院にて没。勲五等雙光旭日章をうける。

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アイテム名 参考買取価格
ボンボニエール 30,000円
銅製馬置物 20,000円
象嵌細工 3,000円
彫金額 5,000円
本錫製の茶壺 4,000円
鉄瓶 25,000円
七宝製花瓶 80,000円
鎚起銅器の薬缶 20,000円
銀瓶 80,000円
銀製船形置物 100,000円
鋳銅製鳥置物 30,000円

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